5.23 King&Prince 始まりの日

 05.23

King & Prince デビューおめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!

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よーーーーーーうやく待ちに待った日がやってきたね!!!


どんなテンションで話したらいいのかも分からないくらいに嬉しいよ!!!(落ち着いて)



2015年のクリエで初めて集められてAグループとしてパフォーマンスすることになった。当時はA6と呼ばれた6人。


関西からやってきたしょうれんと彗星の如く現れた海人の3人、そしてセクボで圧倒的な人気を博していたじぐいわきしの3人が一緒になった。そこから約3年。短いようで長いような、とても濃い時間を過ごしたキンプリがようやく今日デビューする。


今まで応援し続けた中で一番見たかった景色が今日見られるんだなぁ。感慨深いよ



最近よくテレビで取り上げられるようになってからは、さらっとMr.KINGPrinceとして活動していた時のことも話すようになった。こんな光景、4ヶ月前の自分には微塵も想像もできていなかっただろうな。



たくさんなのかな?めまぐるしいJr.の世界ではたくさんとは言わないのかもしれないけど、少なくとも私にとっては一人で受け止めきれないほど、たくさんのことが起きた3年間だった。


久しぶりに夢中になれるグループが出来て、継続発表した時には自分の中でデビューを確信してた。なのに気づけばキンプリは自然消滅していて、キンプリが全力で駆け抜けた夏なんて存在しなかったかのように扱われ始めた。ずっとどんよりと暗い気持ちだった頃、突然野球大会で思い出の曲『サマーステーション』を6人で歌った時は会場が割れるような歓声に包まれた。

それ以降、少しずつまた6人括りでの活動を見ることができて、だけどKINGPrinceのあからさまな格差はずっと苦しかった。なのにキンプリ括りは増えていく一方で、その度にもしかしてもしかするとデビューがあるんじゃないかて何度も期待した。何がしたいのかさっぱり分からない事務所に怒りを覚えた時もあっ(今となってはヒロムには感謝しかない)


だけど、やっぱり6人が同じ現場でお仕事しているところを見ると心の底から嬉しくて、やっぱりこの6人が大好きだって、そんな色んな感情が混じりながらの3年間だった。



そんな振り回され続けた3年間が、ただ6人のデビューまでの通過点にしか過ぎなかったように紹介されるのが何だか少し寂しいなって思ってしまったり。



だけど、そんな濃い3年間の中で私が度々思い出すあることがあって。それはキンプリが結成したての頃に岸くんが言ってくれた言葉、


キンプリは運命」


だって。この言葉に私は救われ続けた気がする。色んなメンバー編成があるJr.の世界で、今後どうなるかも分からないのに岸くんはキンプリに運命を感じで、それを自分の言葉にしてくれたことが何よりも嬉しかった。あの岸くんがそう言ってくれるんなら、間違いないんだろうなって。根拠はないけど岸くんを信頼してた。そんな岸くんが今、あの時運命だと言ったメンバーのリーダーとしてデビューしてくれたなんて頼もしすぎるよ。



でも、運命が運命だと言い切れるまでの背景にはたくさん辛いことがあったもんね。



今までJr.の先頭に立っていたキンプリの活動は成功続きだったと思われるかもしれないけど、その立ち位置にいるからこそ受けた批判はたくさんあった。KINGはただの推されだ、人気が実力に追いついてないだ、キンプリは相性が悪い、個性を潰し合っている。そんな心ない言葉を見るのが日常茶飯事だった時期もあった。


だけど、最近いわちの「アンチ大歓迎」と新聞に大きく書かれた見出しを見た時に、なんだか今までモヤモヤしていたものが一瞬でスッキリしたような気がした。誰もアンチに対して思うことを言葉にすることがなかった中で、あえてそこに触れたいわちはとっても強くなってたんだなって。


もちろんいわちだけじゃなくて、たくさんの逆境を乗り越えた確実にキンプリは強くなっていた。


私が思っている何十倍何百倍も。


これからのキンプリにもたくさんの試練が待ち構えているだろうけど、6人一緒ならきっと大丈夫だね。どんなに大きな荷物でも、6人で分け合えればいいんだから。



だって、こんなに頼もしい6人だよ?デビュー日を迎えていないのにFCが設立されたり、期間限定のショップが作られたり、新レーベルが設立されたり、デビュー曲がドラマの主題歌になったりすでにたくさんの記録を塗り替えてる。本当にすごいよ。これから爆発的な人気が出て、国民的アイドルになる日はすぐそこかもしれないね。



そうしたら、当たり前だけどみんなのキンプリちゃんになってしまう(元々自分のものではないけど)。今まで見ていた、距離感ゼロのわちゃわちゃしたキンプリちゃんとは思えないほど、これからは立派で大きく遠い存在になってしまうかもしれない。ライブチケットだって宝くじばりの当選確率になってしまうかもしれないし、学校に行けばみんながキンプリの話をしている時が来るかもしれない。


だから、少しだけでもいい。


まだ6人がJr.の頃にキンプリが結成されて、楽しいことや辛いこと、悲しいことや嬉しいことを、同じ時代に共有できたこと、自慢させてね?れんれんが言うように、Mr.KINGの赤の時代かられんれんを応援してたんだってこと。あまり長くはないけれど、れんれんをJr.時代から応援できたこと、私は誇りに思ってるよ。本当にありがとう。



だからこそ、キンプリが結成された時のことや活動継続すると発表した時の嬉しさ、キンプリが解体されて絡みが一切見られなくなった悲しさ、KingPrinceの格差が浮き彫りになっていた悔しさ、また一緒に歌って、思い出のハワイに行けた喜び。

そんな出来事一つひとつに一喜一憂できたのもとてもいい思い出で、どれもこれも大切な思い出だから、ずっとずっと忘れないでいたいな。


過去のキンプリちゃんも、今のキンプリちゃんも、何十年後の未来のキンプリちゃんも、どんな時でも一番大切な存在だから。



もう後戻りはできない。6人が作ってくれた道のりを辿ることしかできない。でも、後悔なんて一つもないよ。6人が正しいと思った道が正しいから。間違った道に進んでしまったとしても、それを正しい道のりに変えてくれるのが6人だから、信じて疑わない。



長ったらしく書いてしまって申し訳ないんですけど、最後に一つだけ


キンプリが結成されてからデビューが決まるまでの思い出の2/3以上はMr.KINGで詰まってる。だからもちろんその分の思い入れもとても強い。Mr.KINGしか出来ないパフォーマンスやトーク、雰囲気、大好きだった。不得意なものがなくて、3人になら何だって出来るんだなぁと()贔屓目なしで思ってた。


だけど、言いたいことや伝えたいこと、消化したいことがありすぎるので、あえてここは壮大で美しい大自然の松島に感動したあまり歌を詠むことなんて恐れ多くてできなかった松尾芭蕉スタイルをとって、私もMr.KINGに対する思いはここに書き留めません(笑)


一言二言、言うのであればそれは、「Mr.KINGが大好きだったよ。今まで本当にありがとう。幸せでした。」かな



これからはKing&Prince としての思い出が増え続けるんだなぁ。それはキンプリも大好きな私にとっては嬉しいなんて言葉じゃ表現できないくらい、胸がいっぱいになる。


だからMr.KINGの懐古もこれで終わり!!!





ってことにはなりません。何やねんって話ですよねごめんなさい(汗)



Mr.KINGが大好きで、その思い出はずっと消えない。無理に消そうとするものでもない。ふとした瞬間に3人のゆるふわトークを思い出したりいつもの海人いじりを思い出したり、私の頭の引き出しの奥底には常にMr.KINGとの思い出が眠っているから、そっとその引き出しを開ける時が来ると思う。


でもそれは決して過去を惜しんだりとかじゃなくて、過去の思い出を懐かしんで、昔と今感じている幸せをどちらも噛みしめるだけ。うわ~私れんれん応援しててずっと幸せなんじゃん!!!って何度だって気付かされるから。きっとそれは6人が一番よくわかっていると思う。



でもそれはこれからも同じで、ファンの人みんな一緒にただ前を向くだけじゃなくてもいいと私は思う。


旅の途中で寄り道したり、落し物をしてしまったり、一緒に歩む足を止めてしまったり。お別れする人だっていると思う。だけどその道中で作った思い出は全てが宝物になる。


いや、キンプリの6人がきっと全てを宝物に変えてくれる。キンプリちゃんってキンプリ王国の王様と王子様だし???何なら魔法使いにだってなれちゃうし???何だってできるんだよ、6人一緒なら。




…..結局何が言いたかったのかは本当に分からなくなってしまったけど(笑)とにかく、今はおめでとう一言に尽きる。



King & Princeの皆さん、本当に本当にデビューおめでとうございます!!!


ジャニーズJr.だったMr.KINGPrinceの皆さん、今日からはKing & Princeとして精一杯応援させていただきます!

よろしくお願いします!!!



デビュー魂では最後に6人、手を繋いで

「俺たちが~?」

\King & Prince / (銀テぱーん)

ってやろうね!!!!



本当に本当に本当におめでとう!!!!