永瀬廉くんの好きな20のとこ

廉くんお誕生日おめでとーーーーーーーーーーー!!!!!!(遅い) (だいぶ遅い)(2週間も過ぎてる)

時差がすごすぎて投稿するかどうか迷ったんですけど…どうせ自己満ブログにしか過ぎないんだからあげてしまえ~ということで廉くんが20歳になった記念として廉くんの好きなところを20個あげていきたいと思います!自己満です!!!

 

 

1.顔。

一番に挙げるところそこかよって感じだけど、担タレなもので…私自身も綺麗なお顔が大好き。だからやっぱり永瀬廉くんのお顔がとても好みなんですよね……凛々しい顔をしているけど決して男臭いわけでもなく、あっさりし過ぎてもいない丁度いい顔の濃さ。角度や大きさなど顔のパーツ一つ一つが綺麗でじっくりと眺めたくなるまさに「美」そのもの。少年のような顔も、大人びた顔も持っている廉くん冷静に考えて天才では…?!と日々彼の顔面の強さに頭を抱えてます。

 

永瀬廉くんのその少年のようなあどけなさを残す一つの要因が彼の持つ「モテモテ口角ライン」だと思うんですよね。2017年大ブレイク俳優の予想で第3位にランクインした廉くんはこのように分析されていました。

 

 

「口を結んだときでも口角が上がっていて、口の左右1/4にキュッと線ができます。これを『モテモテ口角ライン』と呼ぶのですが、非常にめずらしい顔相で、モテ運が飛び抜けてあるのが特徴。今がジャニーズファンが中心だと思いますが、連ドラに出演した日には、一気に人気に火がついて国民的スターになる可能性も秘めています。」

 

 

『口を結んだときでも口角が上がっていて、口の左右1/4にキュッと線ができます。

これを「モテモテ口角ライン」と呼ぶ』

 

↓↓↓画像参照↓↓↓

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んんんんんああああああ見ればわかる可愛いやつやん!ってことで一つ目終了!(ΦωΦ)ターンエンド!

 

 

 

2.横顔。

いやwwこれ一つ目と同じだろwwwwって感じだけどこれだけはどうしても顔とは分けてカウントしたい!!!させてくれ!!!!

それくらい私は廉くんの横顔が大好きで、もう鼻の付け根から顎にかけてのEラインが、、、誰もが「滑りたい」「なぞりたい」「住みたい」のうちどれか一つは思ったことがあるはず….ちなみに私は全部。

 

 

 

 

3. 歌声。

初めて聞いた時からあの不純物が混ざっていないような清純度マックスの美声に惚れた……れんれんと同じ声質の人ってなかなかいないくらい唯一無二の美声だと思ってますガチで。特別公演では「至って普通の高めの声です~♪」と歌ってたけど全然至って普通じゃないんですよねこれが。

ちなみにですが廉くんの歌声を堪能したいという方は是非某ようつべにて『ダイスキデス』『One Love』『卒業』『夜空ノムコウ』などで検索してみて下さい。1日の疲れが嘘のように吹っ飛びます。

 

 

 

 

4.努力家なところ

個人的には廉くんが努力家であることはもう全世界の人が知っておくべきcommon senseだと思ってるとこある

 

紫耀「負けず嫌いだから、できないものは、めっちゃ練習するところとかは、まじめだな、努力家だなって。でも、俺がずっと一緒にやってるから分るだけで、そういうのは誰もが気付くほど表にだしてないとは思う。」

 

紫耀くんから聞く話ほど説得力のあるものはない…

 

 

廉「がんばったポイントはたくさんあるけど、『Let’s Go to Earth』から始まるメドレーはダンスのうまい先輩方がたくさんいる場面。少しでも見劣りしないようにリハーサルから力が入ったよ。集合の1時間半前に稽古場に入って、自主練したこともあった。」

 

廉くん基本的にリハは集合時間の数時間ほど前から入って一人で練習をしたり、練習後も残って振りの確認をしたりと、自分が出来ていないと思った部分はとことん突き詰める努力家。

 

 

これ以外にも数えきれないほど廉くんの努力が伝えわるエピソードはあるんです。あるんですけど、あるはずなんですけど、、画像を保存しすぎた結果カメラロール内で迷宮入りしてしまいました、、、ごめんなさい(土下座)

 

 

 

 

5.真面目なところ。

見た目はあんなにチャラチャラしていて(おしゃれで)シャツを肩まで落として着る廉くんだけど、とても真面目な性格をしているというギャップも彼の沼にどっぷり浸かり続けてしまう理由ですね、罪深い。

 

・寝坊してしまったため翌日同じ公演の見学に出向いた真面目廉くん

廉「じつはPrinceの公演は、前日の13時公演を見に行く予定で。でも、起きたら13時30分!途中から見たけど、3人に責められた…。特に岸(優太)くんは『おい、ナガオカ(永瀬のこと)何してんだよ!』ってめっちゃ怒ってたな。だから次の日、もう1回最初から見させてもらった。寝坊してすみませんでした!」

 

・紫耀くんから見た廉くん(エモ)

紫耀「廉ほど悩む人いないからね。思春期なんかな。一時期はネガティブブラック廉やったからね。一日に何本も栄養ドリンク飲んだりして(笑)春の松竹座のときも悩んでて、休演日も丸一日使ってオレの部屋で裏設定を二人で考えたりしてた。今回も廉は、稽古が始まったらまた落ち込んでヤバイときがくるかも。一緒に頑張ります。」

 

・何年かかっても大学卒業すると言った廉くんには涙腺崩壊した

「一番のモチベーションは中島健人くん(Sexy Zone。17年に明治学院大学卒)に『お前、ここ来い!』って言われたこと。先輩に言われたからこそ、じゃあ受からなと思って、めっちゃ勉強したんですよ。今は忙しくてあんまり行けてないんすけど、卒業しないと健人くんに怒られるんで、何年かかっても卒業するつもりです。」

 

真面目だから努力家なのか、努力家だから真面目なのかはよく分からないけどこの二つの要素なしで永瀬廉は語れない

 

 

 

 

6.ピュアなところ。

これは廉くん自身が認めているところでもあるけど、彼はとても素直で、たまに素直すぎる時もある。素直でピュアすぎるが故に人をすぐに信用してしまい、友人からの裏切りも経験したこともある。

 

「(コンプレックスは)あるよ。いっぱい。パッと思いついただけで5個ぐらいある。でも、言われへんのが多いな(笑)オレね、ちょっと喋っただけで、すぐ友達って思っちゃうねん。すぐ信じちゃうねん。喋ってくれただけで、いい人やなって信じてもうて。だからなんて言うんかな。素直すぎるところかな。自分だけすぐ人を信じちゃうから、いろんな秘密を言うやん。それがほかの人にも伝わって…。普通にその友達とケンカ。小2のころ、ケンカしたまま引っ越したこともある。その友達とめっちゃ仲良かってん。いっつもふたりで帰っとったけど、ケンカしたまま引っ越してそれ以降連絡とってない。信じてたんやけどな。だから、友達に裏切られた経験もある。」

 

そしてそれを自分のコンプレックスとしてあげるところも何とも廉くんらしい…

 

 

でも、やっぱりそういった素直さがやっぱり彼の良さなんだろうなあ

京本「この前2人で初詣に行ったら、おみくじに書かれている文言を真剣に読んでて。チャラいキャラに思われがちだけど。結構繊細で真面目でかわいいヤツだよ。」

 

紫耀「廉のかわいいところは、俺だけじゃないんだけど、人と喋ってて、本心をつかれたら、目に見えてあせるところ(笑)。よくその姿を見るし、かわいいっていうか、面白い。」

 私は知ってるよ…絶対にかわいいって言わずに面白いってあえて表現してるのは、本当は廉ちゃんのことかわいいと思ってるからでしょ…あえて面白いって表現しちゃうとこが何よりにの証拠じゃん…はいはい、しょおれんしょおれん

 

 

岸「かわいいところは、意外とピュアで何でも信じるところですね。『髪の毛、はねてるよ』レベルのウソでもがっつり信じるんで、チョチョイのチョイですよ(笑)。」

 純粋無垢なあの岸くんにさえピュアと言われる廉くんって一体、、(笑)

 

 

けどそんな彼の素直な部分が周りに愛され、温かい人たちばかりが廉くんを支えてくれてるんだろうなぁと思う。一生心が綺麗なまま大人になっていくんだろうな。好き。

 

 

 

 

7.不器用なところ。

手先が不器用という意味もあるけど、人付き合いに関しては特別不器用だと思う。

キンプリとして活動が始まった辺りから神宮寺くんと親友になろうと約束した廉くん。(∂ω∂)お互い秘密ごとはなしや!なピュアピュアれんれんはもちろん可愛いんだけど、一人で行けばいいものを、仲を深めようと思ったのか神宮寺くんをコンビニに誘おうとした廉くんが尊くて…

ただ神宮寺くん曰く、その誘い方が「コンビニ行こうや💢」となぜかキレ気味で上手に誘えなかったところがとても不器用で廉くんらしいエピソード。(何度もコンビニに誘ったが断られ続けてたからそのような言い方になってしまった)(結果的に不器用発揮)(はいかわいい)

 

ただ廉くんのコンビニエピは神宮寺くんだけにとどまらず、出会った当初の海人にもどのように話しかければいいか分からずにコンビニに誘っていたんですよね。

 

海人「初めてこの3人(紫耀、廉、海人)でガッツリ組むことになったシーンです。でも当時はみんな、人見知りしていて、全然話さなかったなぁ。あとから聞いたところによると、廉が必死に勇気を出して、僕のことをコンビニに誘ってくれてたらしいです(笑)。」

 仲良くなりたい人をコンビニに誘う傾向にある廉くん謎すぎる

 

岩橋「廉はね、かっこつけて頑張ってるんだけど、たまに無理してる時があって、それが見えちゃうところがかわいい。分かんないけど車の運転とか、そんな感じの気がする(笑)。」

 教習所は一緒だったいわちの証言かなこれは(笑)

 

 

そんなところがたまらなく愛おしいです。はい好き。

 

 

 

 

8.ナルシストなところ。

 

・紫耀→廉 前髪ナルシストナンバー1

「廉はナルシストの基本やね。ずっと鏡を見てるし、やたら前髪にだわって整えてる。周りには違いはわからんのに。だからグシャグシャに崩したくなる。」

 

・海人→廉 自分のかっこ良さそ探求してるナンバー1

「探求してるだけあってかっこいいなあって思う。自撮りをするときは下から上目遣いで、廉が絶対する角度があるの。自分がかっこ良く見える角度を知ってる。」

 

・玄樹→廉 前髪命ナンバー1

「前髪を絶対上げなくて、全部下ろすっていうのが彼のスタイル。僕もあんまり前髪上げないし、こだわりのスタイリングがあるから、気持ちはわかる。」

 

ナルシストなところを挙げている私ですが、どちらかと言うと廉くんはナルシストとは真逆で自分に自信がそんなにない人だと思ってる。

昔は髪の毛を触られるのが大嫌いで前髪危険察知能力の高さが有名だったけど、その理由が自分のベストな状態を常に保っていたいからだと思う。廉くんは周りの反応にとても敏感で視野が広いから、人一倍鏡の前に立って全身をチェックして完璧な自分でいることにこだわりがあるアイドル。

 

メンバーにもナルシストって言われるけど、きっとアイドルはナルシストでなんぼ!

これからも廉くん自身が思うかっこよさや可愛さを提供し続けてくれたらそれだけでオタクは幸せです。

 

 

 

 

9.気分屋なところ。

廉くんは犬か猫のどちらかに分類するとしたら圧倒的に猫だと思う。典型的なツンデレで、構ってアピールしたかと思えば急に素っ気ない態度を取ったりと完全な猫タイプ。好きな女の人のタイプや服装などもコロコロ変わる。

 

一見悪く聞こえるかもしれないけど、気分屋ってことは気が変わる度に新しい廉くんが更新され、廉くんの今を知ることができるということだから私は決して悪い事だとは思ってない。むしろ廉くんが今を生きていることを感じることが出来てとても嬉しい(重い)

 

Mr.KINGの写真集に書いてあったように、廉くんもみんなと同じ人間だから変わる部分はあるんだよね

 

「ファンのみなさんに”廉くんは変わった”って言われることがよくよくあってさ。確かに、内面や見た目は変わった部分もあると思う。だって、俺も人間やし。だけど、絶対に変わってないって言えるものものもあるんよ。それは、ファンのみなさんへの気持ちです。それだけは、いつまでも変わらないから、ずっとついてきてきてくださいな。絶対に、幸せにするよ。」

 

この言葉を読んでから私はずっと廉くんに付いていくと決めた。どんな変化があっても受け止めようと思う。気分屋れんれんサイコー!

 

 

 

 

 

10.人間くさいところ。

Diary King&Princeやれん’s daysで投稿されている廉くんの文章は、構成や内容を練ってようやく投稿出来ている他のメンバーとは違い、しばらく放置していたLINEをそろそろ返そうかな~くらいのノリで打っているかのよう。

さすがリアコ枠1位に輝いた2代目恋愛マスター、おそるべし、、、

 

そしてキンプリでレコメンに出演した際も、王道アイドルであるにも関わらず「街行く女性はみんなエッチに見える」紫耀くんに対して「たまりすぎやるぉ(巻き舌)」と何度も連呼したり、「ヤバみ」「しんどみ」「ガチで」などの現役大学生感がもろに出ている語録だったりと、まさに素の廉くんをさらけ出してくれているんですよね。

 

廉くんは無理にアイドルとしての、表の自分と裏の自分を分けるんじゃなくてありのままの自分をこちら側に見せてくれているんだなと思う。それも決して意図しているわけじゃなくて、自然と等身大の自分をさらけ出せるのも廉くんの一つの良さだなあっていつも感じる。そう言った意味で廉くんの人間くさい、ある意味(顔面諸々は除いて)普通なところが大好き。

 

 

 

 

 

11.ファン思いなところ。

廉くんはあまり考えてないようで、結構ファンのことをよく考えてくれてると思う。その証拠に、廉くんはオタクたちの需要もしっかり理解してくれてる。

 

・遅番にとってはただの地獄でしかなかったEXが、2017年のKING’s treasureでは廉くんの「お客さんとの距離を縮めたい」という思いから生まれた提案によってバルコニーを拡張して会場を一周回れるように

 

・いつかの雑誌で廉くんが「俺と紫耀のペアをファンのみなさんが欲していることはひしひしと感じてる(ニュアンス)」としょおれんの需要を理解していたり

 

・「俺ってかわいいんやろな」「俺のすべてが愛おしい」など発言

 

・そして金欠なオタクへの理解も深い

トークイベントはまたやりたい!ただハイタッチはやっぱ、みんな、それに参加したくて(CDを)複数買いとかしちゃうだろうから…。ファンの人にちょっと申し訳ないんで、次はトークイベントだけで。」

 

ああああもうファンのことを考えてくれてるだけでありがたいよ( ;  ; )やっぱりれんれん天才( ;  ; )

 

 

 

 

12.アイドルを好きでいてくれるところ

「『原動力は何?』って聞かれることがあるけど、正直わかんない。そもそも俺、がんばってるっていう感覚がないのよ。単純にステージに立つのが楽しみなんだよね。だから、自然というものを見せたいっていう気持ちになる。大変なときがないって言ったらウソになるし、十さう2年前の『JOHNNY’S World』はキツかった。それでも、乗り越えられたのは、ファンと紫耀と海人がいてくれたおかげ。5年後、10年後って未来を考えたとき、どうなってるんかわからない部分も大きいけど、どんな形であれ俺はファンのみんなの前に立っていたいって思ってる。で、隣に紫耀と海人が隣にいてくれたら、それはもう最高に心強いね。」

 

25年後の自分へ「ちゃんとアイドルしてますか?幸せならこだわらないけど、今の僕はアイドルをしていてとても幸せなので、ぜひ25年後も続けてほしいな。」

 

もちろんアイドルをやっている廉くんが大好きなのは当然。だけど、それ以上に、私はアイドルでいることが心の底から楽しくて、アイドルを好きでいてくれる廉くんを応援できることが一番。それが全てだよ。

 

 

 

 

13.なんか不憫なところ。

自担を不憫と言うのにはかなりの抵抗があるがけど、あくまでもこれは好きなポイント

 

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いや、え、てかみんな好きなれんれんですよね!?はい好きですね(自己解決)

 

 

 

 

 

14.とても気遣いなところ。

廉くんはいつだって周りに気を遣って生きている人だと思う。

デビュー会見というキンプリの歴史に刻み込まれる会見でも廉くんは

 

「たくさんの意見があると思いますが皆さんに認めてもらえるようにもっともっと大きくなります」

 

って色んなファンを思って発言をしたね。

関西から応援してきたファンや、Mr.KINGとPrinceを応援してきたファン。キンプリはJr.の先頭を走っていた6人だったからこそ本当にたくさんのファンからたくさんの声があった。そして廉くんはそんな様々意見に耳を傾けファンに寄り添おうとしてくれた。



その思いが、廉くんの優しさが言葉としてあの帝劇に会見で残ったのかな…

 

 

 

 

 

15.優しいところ。

キンプリ内では天使度が圧倒的に低い廉くんですが(笑)彼には彼なりの優しさで溢れていると思う。

 

・2016年のキントレで起きたハプニングに、誰も嫌な気分にならないように優しく注意して対処した廉くん。

瑞稀「今回の公演で、廉のすごいところを見つけた!ファンの方たちの盛り上がってる声で、Jr.の声をさえぎってしまったことがあって。そのときに、廉がおどけた感じで『もう、みんなのことも考えてあげて♡』って注意したんだ。誰もイヤな気分にならないように配慮してるよね。これいつか使えるかもって、ひそかに思ってる!」

 

 

・2017年サマステでも同じように、MC中にファンが大声で彼らの声に反応して叫んだ時に廉くんはすぐさま自分のせいにして謝ったんだよね。

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一緒にライブを作り上げている仲間たちや他のファンを思って取った廉くんの咄嗟の行動には、普段見せない彼の優しさが詰まっているなあと実感した時だった。

 

 

 

 

16.好きな人には一途でとてつもなく愛が重たいところ。

最近供給が増えてきたたまれんは、玉さんへのアタックが強すぎて「廉ってゲイなの…?」事件が起きる。

玉森「距離が近すぎなんだよ。去年の『ジャニーズ大運動会』のときも、太ももが触れ合うぐらいの距離で座ってきて。ベンチに余裕があるのに、なんでぴたっとくっついてくんのかなって。俺、すっげー覚えてるもん。」

廉「そういえばタマさん、『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』のときも、すっげーまっすぐな目で『永瀬ってゲイなの?って言ってきましたよね。もちろん『ちがいます』って答えましたけど。」

 

 

そして狙った獲物は逃がさないスタイルなので、相手側が折れるまで粘り続ける脅威の精神力の強さを持つ。

廉「タマさんのことを好きになったのは、『信長のシェフ』の次に共演させていただいた、舞台『DREAM BOYS』のときなんですよ。そこで初めて深く関わらせていただいたので、さらっと連絡先を聞いてら、さらっと教えてくれて。」

玉「ウソつくなよ~(笑)。”さらっと”なわけないじゃん。そっちがゴリゴリに来たからだよ。」

廉「アハハハ!」

玉「何度断っても、『なんでですか?いいじゃないですか~』って。これ、教えないと終わらないやつだって思って仕方なく教えたんだよ。」

 

その他の主なターゲットは岸くんや大西流星くんですね。好きな人とは0距離なところすこ(雑い)

 

 

 

 

17.向上心の塊であるところ

廉くんは決して器用ではない。天才肌や高い感性を持つメンバーが多くいるKIng&Princeの中でも、どちらかと言えば一般人に近い感覚やセンスを持った人だと思っている。

その隣でパフォーマンスをするにはかなりの精神力が必要だと思う。

 

しょうれんかいで活動し始めた頃は特に、幼い頃からダンスを習っていた実力者しょうかいと一緒にパフォーマンスをすることにプレッシャーや焦りを感じていたはず。3人という少人数もあって周りのメンバーと比べられてしまうのも仕方ない。

だけど、廉くんは周りとの差がついたまま諦める人じゃない。悔しい気持ちをバネにして自分のモチベーションに変えることができる人。

 

「今のMr.KINGの立ち位置がいつまでも続くものだとは思ってない。ジャニーズJr.だからね。ずっと3人でやっていくかどうかも分からない。だから焦る。でも、ここで足踏みしてるわけにはいかない。」

 

 

じぐれんでの対談でも

 

神宮寺「廉はいつもJr.の先頭を走ってるよ?」

廉「えっ?」

神「リハーサルのとき、いつも鏡の前に立って練習してるじゃん。」

廉「急に何でそんな話…。でもみんながおるときは恥ずかしいから、あまり…。がんばってる姿は見られたくない。」

神「廉は不器用だな~!」

廉「うるさい(笑)!」

 

 

自分が頑張っている姿やもがいている姿を周りに見せたっていいのに、その方が肩の荷も少しは降りるんじゃないの…?って廉くんの不器用さに色々思った時期もあったけど、きっとこうやって自分が努力している部分を誰にも見せようとしないのは、彼なりに守りたいプライドがあるからなのかもしれない。

 

 

 

 

18.ゆるく天然なところ

今やグループの中ではMC担当でトークを回すしっかり者という印象が強いけど、実は天然な一面もある廉くん。…というか結構な天然

 

だから数え挙げればキリがない

 

・感動する系のVTRをみた後のコメントがまさかの「イチジク食べると胸がデカくなる」発言

嵐にしやがれで朝の帯番組をやりたいと言い、ZIPポーズでいきなり番組を終わらせてしまう事件

・少クラの胸キュンレジェンドで「なあ○○、」で会場は騒然としているのに何でざわついているか理解していないれんれん

・いつかのMCだか局動画で「ちなんでも、ちなまなくてもいい」という新たな言葉を作り出しちゃうれんれん

 

などなど地味にゆるい天然を繰り出してくるのでいつもの賢さを前面に出している廉くんとのギャップにまたやられる。

 

 

 

 

19.お辞儀が深いところ

関ジュ出身ということもあってか、廉くんはとにかく礼儀正しくて、中でもお辞儀に関しては人一倍深い。(お手手はお膝)(あんよは揃ってる)(はいかわいい)

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少クラや音楽番組、バラエティなどいつでもどこでも廉くんはお客さんや共演者の方にお辞儀をしている。

 

あまりの深さにフレームアウト芸も度々見られるけど(笑)

↓完全に画面から消え去る廉くん

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↓よ~~~く見ると背中が少し見える廉くん

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そんな低姿勢なところがザ・廉くんであり、そんな謙虚なところが大好きです。

 

 

 

 

20.笑顔

一周回ってまた容姿に戻るっていうね(笑)

でも、廉くんの笑顔は本当に地球を救ってくれると本気で思ってる。

作り笑いしている時はすぐに分かるくらい感情が顔に出てしまう廉くんだからこそ、心の底から嬉しい、楽しいと感じた時に見せる笑顔が大好き。猫ひげみたいにくしゃっとシワができる所も、爆笑した時に見える綺麗な歯並びも、廉くんの笑顔を見ているだけで幸せな気持ちになれるし、救われる。

 

紫耀くんと同じく、廉くんの口角はずっと上がっててほしいから、これからもずっとその笑顔を見せてね。

 

 

 

 

 

廉くんの好きなところを20個に収めるのは本当に本当に難しかったけど、きっと私はまだ廉くんの100分の1も知らない。1000分の1、もしかしたら1億分の1も知らないのかもしれない。画面の向こう側に住む人だから見せていいものはかなり限られているけど、それでも収まりきらないくらい好きなところがあるってことは、それほど廉くんが魅力溢れる人間なんだと思う。20歳になった廉くんはこれからもひたすらに魅力が増えて、あ~好きだな~~って思う瞬間がどんどん増えていくんだろうな。

 

廉くんが世界一の幸せ者になるまで、見守らせてください。

 

大好きです。

5.23 King&Prince 始まりの日

 05.23

King & Prince デビューおめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!

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よーーーーーーうやく待ちに待った日がやってきたね!!!


どんなテンションで話したらいいのかも分からないくらいに嬉しいよ!!!(落ち着いて)



2015年のクリエで初めて集められてAグループとしてパフォーマンスすることになった。当時はA6と呼ばれた6人。


関西からやってきたしょうれんと彗星の如く現れた海人の3人、そしてセクボで圧倒的な人気を博していたじぐいわきしの3人が一緒になった。そこから約3年。短いようで長いような、とても濃い時間を過ごしたキンプリがようやく今日デビューする。


今まで応援し続けた中で一番見たかった景色が今日見られるんだなぁ。感慨深いよ



最近よくテレビで取り上げられるようになってからは、さらっとMr.KINGPrinceとして活動していた時のことも話すようになった。こんな光景、4ヶ月前の自分には微塵も想像もできていなかっただろうな。



たくさんなのかな?めまぐるしいJr.の世界ではたくさんとは言わないのかもしれないけど、少なくとも私にとっては一人で受け止めきれないほど、たくさんのことが起きた3年間だった。


久しぶりに夢中になれるグループが出来て、継続発表した時には自分の中でデビューを確信してた。なのに気づけばキンプリは自然消滅していて、キンプリが全力で駆け抜けた夏なんて存在しなかったかのように扱われ始めた。ずっとどんよりと暗い気持ちだった頃、突然野球大会で思い出の曲『サマーステーション』を6人で歌った時は会場が割れるような歓声に包まれた。

それ以降、少しずつまた6人括りでの活動を見ることができて、だけどKINGPrinceのあからさまな格差はずっと苦しかった。なのにキンプリ括りは増えていく一方で、その度にもしかしてもしかするとデビューがあるんじゃないかて何度も期待した。何がしたいのかさっぱり分からない事務所に怒りを覚えた時もあっ(今となってはヒロムには感謝しかない)


だけど、やっぱり6人が同じ現場でお仕事しているところを見ると心の底から嬉しくて、やっぱりこの6人が大好きだって、そんな色んな感情が混じりながらの3年間だった。



そんな振り回され続けた3年間が、ただ6人のデビューまでの通過点にしか過ぎなかったように紹介されるのが何だか少し寂しいなって思ってしまったり。



だけど、そんな濃い3年間の中で私が度々思い出すあることがあって。それはキンプリが結成したての頃に岸くんが言ってくれた言葉、


キンプリは運命」


だって。この言葉に私は救われ続けた気がする。色んなメンバー編成があるJr.の世界で、今後どうなるかも分からないのに岸くんはキンプリに運命を感じで、それを自分の言葉にしてくれたことが何よりも嬉しかった。あの岸くんがそう言ってくれるんなら、間違いないんだろうなって。根拠はないけど岸くんを信頼してた。そんな岸くんが今、あの時運命だと言ったメンバーのリーダーとしてデビューしてくれたなんて頼もしすぎるよ。



でも、運命が運命だと言い切れるまでの背景にはたくさん辛いことがあったもんね。



今までJr.の先頭に立っていたキンプリの活動は成功続きだったと思われるかもしれないけど、その立ち位置にいるからこそ受けた批判はたくさんあった。KINGはただの推されだ、人気が実力に追いついてないだ、キンプリは相性が悪い、個性を潰し合っている。そんな心ない言葉を見るのが日常茶飯事だった時期もあった。


だけど、最近いわちの「アンチ大歓迎」と新聞に大きく書かれた見出しを見た時に、なんだか今までモヤモヤしていたものが一瞬でスッキリしたような気がした。誰もアンチに対して思うことを言葉にすることがなかった中で、あえてそこに触れたいわちはとっても強くなってたんだなって。


もちろんいわちだけじゃなくて、たくさんの逆境を乗り越えた確実にキンプリは強くなっていた。


私が思っている何十倍何百倍も。


これからのキンプリにもたくさんの試練が待ち構えているだろうけど、6人一緒ならきっと大丈夫だね。どんなに大きな荷物でも、6人で分け合えればいいんだから。



だって、こんなに頼もしい6人だよ?デビュー日を迎えていないのにFCが設立されたり、期間限定のショップが作られたり、新レーベルが設立されたり、デビュー曲がドラマの主題歌になったりすでにたくさんの記録を塗り替えてる。本当にすごいよ。これから爆発的な人気が出て、国民的アイドルになる日はすぐそこかもしれないね。



そうしたら、当たり前だけどみんなのキンプリちゃんになってしまう(元々自分のものではないけど)。今まで見ていた、距離感ゼロのわちゃわちゃしたキンプリちゃんとは思えないほど、これからは立派で大きく遠い存在になってしまうかもしれない。ライブチケットだって宝くじばりの当選確率になってしまうかもしれないし、学校に行けばみんながキンプリの話をしている時が来るかもしれない。


だから、少しだけでもいい。


まだ6人がJr.の頃にキンプリが結成されて、楽しいことや辛いこと、悲しいことや嬉しいことを、同じ時代に共有できたこと、自慢させてね?れんれんが言うように、Mr.KINGの赤の時代かられんれんを応援してたんだってこと。あまり長くはないけれど、れんれんをJr.時代から応援できたこと、私は誇りに思ってるよ。本当にありがとう。



だからこそ、キンプリが結成された時のことや活動継続すると発表した時の嬉しさ、キンプリが解体されて絡みが一切見られなくなった悲しさ、KingPrinceの格差が浮き彫りになっていた悔しさ、また一緒に歌って、思い出のハワイに行けた喜び。

そんな出来事一つひとつに一喜一憂できたのもとてもいい思い出で、どれもこれも大切な思い出だから、ずっとずっと忘れないでいたいな。


過去のキンプリちゃんも、今のキンプリちゃんも、何十年後の未来のキンプリちゃんも、どんな時でも一番大切な存在だから。



もう後戻りはできない。6人が作ってくれた道のりを辿ることしかできない。でも、後悔なんて一つもないよ。6人が正しいと思った道が正しいから。間違った道に進んでしまったとしても、それを正しい道のりに変えてくれるのが6人だから、信じて疑わない。



長ったらしく書いてしまって申し訳ないんですけど、最後に一つだけ


キンプリが結成されてからデビューが決まるまでの思い出の2/3以上はMr.KINGで詰まってる。だからもちろんその分の思い入れもとても強い。Mr.KINGしか出来ないパフォーマンスやトーク、雰囲気、大好きだった。不得意なものがなくて、3人になら何だって出来るんだなぁと()贔屓目なしで思ってた。


だけど、言いたいことや伝えたいこと、消化したいことがありすぎるので、あえてここは壮大で美しい大自然の松島に感動したあまり歌を詠むことなんて恐れ多くてできなかった松尾芭蕉スタイルをとって、私もMr.KINGに対する思いはここに書き留めません(笑)


一言二言、言うのであればそれは、「Mr.KINGが大好きだったよ。今まで本当にありがとう。幸せでした。」かな



これからはKing&Prince としての思い出が増え続けるんだなぁ。それはキンプリも大好きな私にとっては嬉しいなんて言葉じゃ表現できないくらい、胸がいっぱいになる。


だからMr.KINGの懐古もこれで終わり!!!





ってことにはなりません。何やねんって話ですよねごめんなさい(汗)



Mr.KINGが大好きで、その思い出はずっと消えない。無理に消そうとするものでもない。ふとした瞬間に3人のゆるふわトークを思い出したりいつもの海人いじりを思い出したり、私の頭の引き出しの奥底には常にMr.KINGとの思い出が眠っているから、そっとその引き出しを開ける時が来ると思う。


でもそれは決して過去を惜しんだりとかじゃなくて、過去の思い出を懐かしんで、昔と今感じている幸せをどちらも噛みしめるだけ。うわ~私れんれん応援しててずっと幸せなんじゃん!!!って何度だって気付かされるから。きっとそれは6人が一番よくわかっていると思う。



でもそれはこれからも同じで、ファンの人みんな一緒にただ前を向くだけじゃなくてもいいと私は思う。


旅の途中で寄り道したり、落し物をしてしまったり、一緒に歩む足を止めてしまったり。お別れする人だっていると思う。だけどその道中で作った思い出は全てが宝物になる。


いや、キンプリの6人がきっと全てを宝物に変えてくれる。キンプリちゃんってキンプリ王国の王様と王子様だし???何なら魔法使いにだってなれちゃうし???何だってできるんだよ、6人一緒なら。




…..結局何が言いたかったのかは本当に分からなくなってしまったけど(笑)とにかく、今はおめでとう一言に尽きる。



King & Princeの皆さん、本当に本当にデビューおめでとうございます!!!


ジャニーズJr.だったMr.KINGPrinceの皆さん、今日からはKing & Princeとして精一杯応援させていただきます!

よろしくお願いします!!!



デビュー魂では最後に6人、手を繋いで

「俺たちが~?」

\King & Prince / (銀テぱーん)

ってやろうね!!!!



本当に本当に本当におめでとう!!!!

CDデビューおめでとう。

自担がデビューしたら書いてみたいとずっと思っていたので、とにかく自分が書き留めておきたいことをここに書いておきます。完全なる自己満ブログなので悪しからず。

 

 

あと本当に脈略のないものなのでキモい、ヤバイ、無理こいつ頭おかしいと思われたら即閉じて頂いて結構です(笑)

 

 

 

 

まず初めに、King & Prince デビューおめでとうございます。

 

 

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今までずっと夢にまで見ていた、待ち焦がれていたその日が突然やってきた2018年1月17日。

 

私は率直に嬉しい気持ちが真っ先に込み上げてきた。その時はデビュー方法やタイミングなんて全くもって考えていなくて、とにかく「CDデビュー」という文字を見た途端目には涙で溢れていた。

 

 

私はいわゆる新規だから、永瀬廉くんを好きになってから初めて出来たユニットがキンプリだった。

 

もちろん初めて入ったJr.の現場も夏のキンプリ特別公演。だからこそ私はキンプリのデビューをずっと望んでいたはずだった。

 

だけどいつしかキンプリはKINGとPrinceに分かれて、KINGにはKINGの良さ、PrinceにはPrinceの良さが出来上がっていた。

 

そんな現実を受け止めるのは辛かったものの、私自身キンプリ担であったはずが、気付けば永瀬担になっているような気がした。

 

キンプリ担であるのにキンプリに対する執着が薄れ始めた自分を認めたくない思いと、KINGだけでデビューしてもいいんじゃないか、だけど3人だけじゃ物足りない気もしてしまう。そんな風に思い始めた自分も嫌になった。

 

だから私は箱推しではなく、廉くんがデビュー出来ればそれでいい。そう思うようになった。

 

キンプリがデビューするまでの2年半ほど、私はずっと苦しかったんだと思う。

 

結成されてからデビューするのは時間の問題だと思っていたから、その後解体されたキンプリを見るのが辛かった。キンプリがまるでタブーとされていた空気が心底嫌いだった。それぞれが別なグループで活躍していくのが切なかった。

 

だけど、少しずつキンプリ括りのお仕事が増え、去年の夏にはキンプリでまた同じ場所でライブをすることになった。そこで気付いたことは、私が一番好きなのはやっぱり何があってもキンプリであるということ。

 

 

そうして突然この日がやって来て、ようやくその時に今まで私を苦しめていたものが全部綺麗に流れていった。私がずっと見たかった光景はこれだったんだ。

 

キンプリタブー時期についてだったり、再びキンプリ括りが始まった時期、デビューのタイミングや会見のことについて話してしまうと一人1万字インタビューやることになるのでここでやめておきます(笑)

 

 

そして、キンプリ6人に言いたいこと。

 

ジャニーズに入ってから初めて出来たグループだと喜んで、お揃いのミサンガを作ったり雑誌でよくキンプリの名前を挙げてくれて、誰よりもキンプリを大好きでいてくれた海人。

 

 

誰のことも傷付けないとっても優しい人だけど、キンプリに関しては結成当初から6人でデビューしたいといつも明言してくれたじん。

 

あまり未来について自分の意見をハッキリと発言することはなかったけど、いつもいつも陰で5人を支えてくれた最年長の岸くん。

 

KINGとPrinceに分かれてからも、KINGを良きライバルであり良き友であると何度も言ってくれたいわち。

 

周りの反応を常に気にかけて、いつでも目の前にあることを精一杯こなすことが最優先だと、焦らずに自分のペースで進んでくれた廉くん。

 

そして、自分の胸の内を明かすことはほとんどなかった紫耀くん。Jr.を引っ張っていく存在であることのプレッシャーや期待を全部背負い込んでいた紫耀くん。

 

 

私は正直言うと、紫耀くんが少し怖かった。自分の意見を持っているはずなのに誰にも伝えないし、溜め込んでばかりで、何を考えているのか分からなかったから。

だけど、どんどん個人でのお仕事がもらえるにつれて抱えるものが増えていくばかり。

ああ、この人は何でも目の前に置かれた仕事を淡々とこなして、自分を最優先にする人なんだと少し残念に思ってしまった。(そんな風に思っていた過去の私を殺してしまいたい) 

 

だからこそ、紫耀くんがれんかいに向けて「2人がいないと上手く笑えない」そう言ってくれた時には胸がひどく痛んだ。

それが紫耀くんの本音であってほしいと願っていたと同時に、その言葉も嘘なんじゃないかって疑ってしまっていたから。

 

この人は仲間に執着しない人で、自分が生き残るためならなんだってする、そんな人なんだと思っていた。

 

だけど、それは全部紫耀くんの優しさだったんだね。

 

過去について触れてしまえば、昔からのファンも新しくできたファンも、どちらも傷つけてしまうかもしれないから。本当はファンの反応も全部理解した上で、背負い込んでいたのかな。

 

先輩も大勢いる中でいつでもJr.の中心にいて、そのポジションに立たせてもらうからには自分のやるべき事を全うする。そんな中では決して弱音を吐いてはいけない。

 

ファンやJr.の仲間全員のことを思って、自分一人で背負い込んでいたのかな。

 

そんな紫耀くんが今回のデビューで「僕が主犯です」と言った。

いつもは自分から口にする事はなかった紫耀くんが、自らを悪者にして、自分で自分に責任を押し付けた。苦しかった。どこまでお人好しで気遣いで優しい人なんだろうと。

 

時期尚早と思ったメンバーもいたけど、最終的には6人全員が同じ方向に進んでいけるっていう確信を得た。それなのにこの6人でデビューしたいと話をみんなに持ちかけた事や、その意思を社長に伝えたこと。そんなリスクの多い行動を取った責任を自分が取ったんだ。

 

みんな平等に責任はあるのに。

 

だけど、その苦しさと同じくらい嬉しさもあった。

 

今まで口を閉ざしていた紫耀くんが口を割ったから。やっと、本音を聞けたような気がしたから。少しでも紫耀くんの気が楽になれた気がするから。

 

 

6人の固まった意思を率先して社長に伝えてくれた紫耀くんに感謝してもしきれない。

 

言い方が失礼になってしまうけど、私は主犯が紫耀くんでよかったと思っている。

これはこの先も揺るがない私の中での事実。間違っていると思う人もいるかもしれないけど、私は紫耀くんにしか出来ないことだと思う。

 

子供のように無邪気な笑顔を見せるけど、実は一番深く考えている紫耀くん。あんなに強そうな体をしてるのに、中身はとても繊細で優しい人。誰かに守られなくてはいけない人。それでも自分が身代わりとなってみんなを守れる人。

そんな紫耀くんだったから、今までJr.を引っ張っていられたんだ。そして、ようやく紫耀くんがJr.を卒業する。

お疲れ様、紫耀くん。ずーーーっとかっこよかったよ。

 

 

だけど、そんなどこまでも完璧な紫耀くんが一つだけ出来ていないなと個人的に思うことは、弱さを見せること。何事もこなせてしまう完璧な紫耀くんは一人前のパフォーマーだけど、多分ファンはそんな完璧な紫耀くんの弱い部分を見せて欲しいんだと思う。少しでも紫耀くんの気持ちを理解して、紫耀くんの背負っている大きなその荷物を分けて欲しいんだと思う。

 

もちろんそんな事は一生させないんだろうけど。そういう根っからの優しさを持っている心の温かい人だから。

 

 

でも、ファンが無理なら、仲間がいる。これから共に歩んでいく心強い仲間が紫耀くんにはいる。その背負い込んでいるもの全てとは言わない。だけど、少しでもいいから仲間を頼って。私には何も分からないけど、5人は紫耀くんの事を信頼しているはずだし、その分自分たちが紫耀くんを信頼しているように、紫耀くんにも信頼してほしいと思ってるんじゃないかな。

 

これからはそんな事も、じっくり6人で話して決めていけばいい。一つになるために。

 

 

 

そして、自担が会見で言っていた「色々な意見があるとは思う」という言葉。どこまで永瀬廉くんは永瀬廉くんなんだよ…と泣かせられた。

 

不器用だけど、本当に純粋で、いい子なんだよ。こんな時にまで気を遣わなくてもいいのに。

 

だけど、一生記録に残るデビュー会見という場であえてこの発言をしたのかな。

 

初心を忘れないためかな。今まで自分がずっと大切にしてきたことを、この先もずっと頭の片隅に置いておくためなのかな。

 

やっぱり大好きだなぁ。

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だけど、私はキンプリがファンみんなの最高を更新する必要はないと思う。そんなに頑張らなくてもいい。

ファンはみんなスタート地点がバラバラで、昔から好きだったファンにとっての一番だった瞬間は、色褪せない思い出として一生残っていくから。別にキンプリは無理にその思い出を塗り替える必要なんてないし、それは不可能だと思うから。

 

6人のファンになった人は、なにきん、セクボ、キンプリ、KING、Prince、入り口はみんな違う。でもそれでいいんだよ。

 

入り口は違っても、その先に見える景色が同じように映ればそれでいい。

 

 

頑張ろうな。

 

 

最後に。(ここまで読んでくださっている方がいるならあなたは相当な物好きですねありがとうございます泣泣)

 

永瀬廉くん、デビューおめでとう。ジャニオタ人生の中で初めてこんなにも一人の人を好きになれた。それが廉くんでよかった。Jr.担になる楽しさ、辛さ、もどかしさ、ワクワク感、全部全部教えてくれてありがとう。

 

そして、デビューする瞬間のあの光景を見せてくれてありがとう。

 

これは私の一生の財産です。

 

 

そして、紫耀くん、海人、じん、いわち、岸くん、デビューおめでとう。なんでおめでとう以上の祝福の言葉ってないんだろうといつも思う。けど、本当におめでとう。

 

廉くんを支える仲間が5人で本当によかった。

 

 

10年後や20年後の未来に、お酒を飲みながら6人が思い出の地で昔の思い出話をすることが出来るようになるんだね。色んな困難や苦しかった出来事、辛かったこと、メンバーのいざこざ、恥ずかしくて言えないこと。全部未来では6人一緒に笑って話せるようになってるといいな。

 

 

2018年1月17日。ジャニーズに新たな歴史が刻まれた日。一生忘れないし、忘れられない一日だった。

 

これから「6人で」明るい未来を掴んでいこうね。

 

 

キンプリちゃん、デビューおめでとう。

 

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